インテリアにマッチしそうなQi充電器を買った
最近、デスク周りのレイアウトをちょこちょこといじることが多いのですが、そんな中でふと
iPhoneの充電、ワイヤレスにしようかな...
なんて思っていたら、
気がついたらこうなって、
こうなってました。僕が気付かぬうちに何があったんだろう...
とまあそんなことはさておき、お部屋の雰囲気に溶け込みそうなワイヤレス充電器を購入したので、簡単にメモしておきます。
概要
今回取り上げるのは、「アクセサリーのジャパエモ」さんから購入した『ワイヤレス充電器 iPhone12Pro max 12 mini iphone SE2 8 iPhoneX iPhoneXS Max iPhone XR iPhone 8Plus P20 木製 iPhone Android Xperia Galaxy 置き型 木 軽量 無線充電器 note8 s8 s7edage 【最短翌日到着 メール 送料無料 】Qi 充電 ウッド』です。商品名が長え。
実はメインのスマホがNexus 5だった頃は、Google純正のワイヤレス充電器を使って充電していましたが、それ以降に使用していたスマホは全てワイヤレス充電非対応であったため、この秋に新調していたiPhone 12 miniが、個人的には久しぶりのワイヤレス充電対応スマホなのです。
スペック
入力 : 5V / 2A (10W)
出力 : 5V / 1A (5W)
充電スタイル : 平置き型
サイズ : 縦7.5cm × 横7.5cm × 厚さ1.2cm
(スクエアタイプの場合)重量 : 50g
付属品 : microUSBケーブル(m)、簡易的な説明書
スペックを見ての通りですが、これといって充電速度が速いわけでもなく、付属品も簡素な、シンプルな商品です。ちなみにUSB電源アダプターは付属していないので、別途適する出力のモノを用意しましょう。僕はAnkerさんの「PowerPort PD 2」を使いました。
フォトレビュー
2種類の形状から、今回は「スクエア」をチョイスしました。
上から見下ろすとこう見えます。黒丸は滑り止めになっており、充電中の機器が動きにくくなるようになっています。
ちなみに本物の木材を使用しているようですが、それで1,400円の価格が実現できるのか、未だに疑いは晴れません。ただ、触り心地は木っぽい感じです。
端子周りは左から機器検知ランプ、端子、通電ランプが配置されています。通電ランプと機器検知ランプはまとめて欲しかったなぁ...
底面の四隅にはゴム足が付いています。
ちなみに僕はiPhone 12 miniで使用していますが、MagSafe対応のレザーケースに入れたまま使えています。ケースの種類にもよりますが、薄いタイプであれば多くのものは外さずに使えるかもしれません。
いいところ / いまいちなところ
いいところ
- 置くだけなのはやっぱり楽
ケーブルを抜き差ししたり、Dockに差し込んだりと、端子を使うよりかなり楽に充電できます。長期使用によるバッテリーへの影響が気になりますが、その時はAppleCare+にお世話になるので現時点では問題はないでしょう。 - 木目のデザイン
部屋があまりきれいじゃないので、デスクに設置した様子などはお見せできませんが、やはり木目調のモノは部屋によく馴染みます。特にデスクが木目調なので、色味が近いのも相まって目立ちにくいです。
いまいちなところ
- ちょっとランプがまぶしい...
iPhoneでほぼ隠れるのであまり実害はありませんが、強いていうのであればこの点かな...しかも2つランプがあるので、障害物の少ない場所に設置すると、暗がりで多少目立つかもしれませんね...。 - コイルの位置はけっこうシビア
安価なモノなのであまり文句は言えませんが、ちょっとでもiPhoneの中心からズレると充電されません。ムービングコイルみたいなハイテク機能はついていないので、置いたときにきちんと充電開始されているか確認しましょう。
おわりに
正直書くことがあまりありませんでしたが、久しぶりのワイヤレス充電器を日々便利に使わせてもらっています。木目調で部屋に馴染みやすいため、リビングなどでも違和感なくワイヤレス充電器を導入できると思います。
電源アダプターは別売りであるものの、1,500円以下で買えるワイヤレス充電器としては悪くない出来だと感じました。
さて、今回iPhoneの充電をワイヤレス化したので、これで自身の身の回りで「Lightningポート」で充電するデバイスはAirPodsのみになりました。こいつはどうしようかな...
まあそれはまた今度にしましょう。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回の記事で、お目にかかりましょう。